シリーズで、クリーニングの仕事に数十年携わっているスタッフの”クリーニングにかける想い”をご紹介しています。
7月26日記事:「クリーニングにかける想い ①代表取締役社長 野田滋丈
7月31日記事「クリーニングにかける想い ②生産管理部長 石上望
衣料のカジュアル化、手持ちの服の着数の減少、家庭用洗濯機、洗剤、繊維の進化が進み、クリーニングの需要が減ってきている昨今です。
実際に、クリーニング店を利用しない世帯も増えています。
そんななか、生産技術部長の金丸が目標としていることは”クリーニング店にしかできないサービスをお客様に提供すること”なんです。
そのために金丸が日々取り組んでいることとは?
金丸の想いをご覧ください。
<生産技術部長 金丸慎のクリーニングにかける想い>
仕上がった商品をお客様にお渡しする瞬間にある
”驚き””喜び””笑顔”になるような技術を多く身につけていくことが私の目標です。
様々な理由によりクリーニングの需要は、減ってきています。
しかし、家庭ではどうにかすることが難しい、”汚れ””シミ””仕上がり”があるということもまた事実。
家での洗濯ではどうにもならなかった”シミ”がとれたことで、お客様が新品の洋服を手にしたときのような感動を味わってもらえたり、やっぱりクリーニングに出し良かったねと改めて感じてもらうことが、
クリーニング業に携わる者の幸せです。
お客様がお困りの時に必ず役に立てる、『技術』や『知識』を貪欲に取り入れて
クリーニングのエブリが”地域で1番の「洋服のケアに関する1番の情報発信基地」になる”
このために、これからも頑張っていこうと思います。
先は長いかも知れませんが、一歩一歩スタッフとともに精進していきます。
これからもクリーニングのエブリをよろしくお願い申し上げます。