洗濯マグちゃんを1年使用したら

洗剤を使わずに選択できるアイテム

洗濯マグちゃん。

 

使っている方も多いですよね。

 

我が家では、使用してから1年が過ぎ、

新しいマグちゃんとの交換をする時期となりました。

 

というのも、

洗濯マグちゃんの使用期限として

約300回と書いてあるため、

だいたい1年間という目安なのです。

 

新マグちゃんと旧マグちゃんを見て、

何がどう変わったのだろう?

 

と、ふと思いました。

 

横に並べて見比べてみると・・・。

S__69419018

 

左から新マグちゃん・旧マグちゃんです。

 

分かりづらいですが、

右の旧マグちゃんのほうが若干グレーがかっています。

1年使用したのでもっと汚れていると思っていました。

でも、さほど変わりなく、

見ただけでは判断しづらいです。

 

マグネシウムを入れたネット状の布部分も痛みもなく、

まだまだ使えそうな状態です。

 

でも、

持っていると若干重さが違うような・・・?

そんな気がしたので、

重さを量ってみました。

 

新マグちゃん

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55g

 

 

旧マグちゃん

S__69419016
39g

 

という結果でした。

16gの差です。

 

新品のマグネシウムの量は

もともと50gということなので、

3分の1弱減ったということになります。

 

そもそも、

洗濯マグちゃんは、

自身のマグネシウムを溶かして

洗濯を洗浄してくれるものです。

 

マグネシウムが解けて軽くなっていくのは当然です。

見た目で判断できなっかたり、

何回使用したか、

いつから使用したか忘れてしまったときは、

重さを量って見極めてもいいかもしれません。

 

また、

使い終わったマグちゃんは捨ててしまうのではなく、

植物に与えるといいいそうです。

 

マグネシウムは、

植物が光合成をするために必要な栄養になるそうです。

 

マグちゃん最後まで大活躍です。

 

ということで、

我が家のマグちゃんは任期を終えます。

1年間お疲れさまでした。

 

余生は、

家で育てているナスとサルビアと

仲良く過ごしてね。