ジメジメした季節、
菌の繁殖が盛んになっています。
カビも気になりますよね。
もちろん菌の増殖は、
洗濯物にも影響があるんです。
先日
朝の情報番組ビビットで、
洗濯の特集をしていました。
そこでの情報に
面白いものがありました。
洗濯物に繁殖する菌の改善方法の1つとして、
洗濯カゴにもポイントがあったんです。
みなさんは、
洗濯する前の洗濯物を
どのように保管していますか?
洗濯機の中に直接入れる人が
多いのではないでしょうか?
菌の増殖には、
●温度
●湿度
●栄養
●無風状態
●時間
という条件が必要です。
実は、
動いていない洗濯機の中では
すべての条件がそろってしまうんです。
恐ろしいですよね・・・。
そこで必要なのが、
洗濯カゴです。
もちろん通気性の良いカゴであることが大切です。
最近、
おしゃれなランドリーバックなどが登場して、
心惹かれますよね。
洗濯物を隠す手段としては、
インテリア的要素があるほうが
お部屋の景観にはいいのですが、
菌が増殖する方が嫌ですよね・・・。
穴の開いている洗濯カゴをおススメします。
また、
この洗濯カゴを使用する方法としてもう1つ。
カゴを2つ用意することだそうです。
1つ目には、乾いたもの
2つ目には、濡れたもの
を分けて入れておくことで、
濡れたものによる菌の増殖が防げるのです。
我が家は洗濯カゴを使用していますが、
1つのみで・・・。
すべて一緒に保管していました。
カゴを2つ用意して
乾いたものと、濡れたものを分けなきゃ!
と切実に思った朝でした。
このビビットの洗濯情報で、
「へぇ~」
「そうなんだ!」
「なるほど。」
と思ったことがいくつかあったので、
何回かに分けてまたお伝えしますね。