アイロンがけが苦手な方も、手軽に衣類のシワが伸ばせるということで、人気急上昇の家電「ハンディスチーマー」「ハンガースチーマー」。
前回は、普通の「アイロン」との違いを主にお伝えしました。
前回11月30日「気になるスチーマー、調べてみました①」
今回は、そんな「スチーマー」の最新機種をご紹介しようと思います。
現在の最新機種3機種はこちら!
(情報参照:価格.com製品ニュースhttp://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2135/)
左から
・東芝 TAS-X3かけやすいアイロン機能を備えた1台2役の衣類スチーマー
メーカー製品情報HP:https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/irons/steamer.html
・Panasonic カルル NI-WL704-P ミラーマジ軽ベースを搭載したタンク容量160mlのスチームアイロン
メーカー製品情報HP:http://panasonic.jp/iron/cordless_iron/ni_wl704_604_504_404.html
・ティファール トゥイニー NI5010J0スチームとアイロンの2つの機能を兼ね備えた衣類スチーマー
プレスリリース用製品紹介ページ:http://www.club.t-fal.co.jp/news/20170901/01/
左の東芝社製の物とティファール社製のものは1台2役。
1台で、通常のアイロンと同様の使い方ができるものになります。
Panasonic社は代々人気の「スチーマー」を出しており、ネット検索で「スチーマー」と入力すると、だいたいこの会社の製品がトップに表示されるほどです。
ここに挙げた会社以外にも、いろいろな会社が「ハンディスチーマー」「ハンガースチーマー」を出しています。
スチーマーを選ぶ際には
・蒸気の量
・重さ
・コードの長さ
・立ち上がりにかかる時間
などを考慮しておくといいかもしれません。
どの会社の製品も高性能ですが、家電というものは戸棚の奥にしまい込んでしまっていては、宝の持ち腐れ。
各ご家庭の事情にあったものを選び、ぜひ便利に使いこなしてくださいね。