最近寒い日が続いていて、
私はウィンドブレーカーを着て出社しています。
風をしのいでくれて、
撥水加工もある機能性抜群のアイテムです。
そんなウィンドブレーカーを毎日着ている私。
最近ふと思うんです。
このウィンドブレーカー…
どうやって洗うんだろう?
と。
実は、
ウィンドブレーカーは自分で洗えるんです。
種類によって違いもあると思いますが、
洗濯表示をまず見て、
洗濯機を使えるか、手洗いをするかをチェックしましょう。
ウィンドブレーカーは、
中性洗剤を使用してください。
洗濯機で洗う場合は、
コース選びに注意してください。
「手洗いコース」「ドライコース」など優しく洗えるコースにしましょう。
そして、柔軟剤は使わずに、
脱水も控えましょう。
もちろん乾燥機は絶対にダメです。
そして!!
洗濯したことによって
撥水加工が薄れた気がします。
これは、表面の撥水加工が流れてしまったわけではなく、
一時的に効果が弱まっているだけだそうです。
この場合、ドライヤーを用意して、
熱風をかけるだけで撥水加工がよみがえります。
これだけでよみがえるなんて
すごくないですか?
数秒くらい熱風を当てるだけなのでとっても簡単なんです。
ドライヤー以外では、
アイロンを低温にしてあて布をして
かけても同じ効果を得られます。
しかも!
その裏技は、
ウインドブレーカー以外でも、
傘やコートなど撥水加工されているアイテムであれば、
この方法で効果を復活させることができます。
撥水が弱いと感じたらまず試してみてください。
参考URL
https://cojicaji.jp/laundry/how-to-wash/1027