前回とシリーズ掲載で、
今回はドラム式の洗濯機の掃除のお話です。
ドラム式は、
縦型よりも繊細なのでお手入れに気をつかいます。
そして掃除する箇所も多いのです。
今回は、洗濯槽についてですが、
掃除する箇所は、
●洗濯槽
●乾燥機フィルター
●ドアのゴムパッキン
とあります。
洗濯槽の掃除の頻度は、
月1回したほうがいいそうです。
それでは、
気になる洗剤は・・・?
塩素系の洗剤を使用しましょう。
ドラム式の洗濯機の場合、酸素系の洗剤では困ることが3つあるそうです。
〇途中で扉を開けないといけない→ドラム式は途中で開けられない
〇泡立つ→ドラム式は泡立ちが多いと自動的に排水されてしまうことがある
〇水量必要→ドラム式は少ない水量で洗濯する
なので塩素系を使用するのです。
他にも、
縦型では使用できた重曹、クエン酸、オキシクリーンについても
完全にダメというわけではありませんが、
注意が必要なので使用しない方がいいそうです。
恥ずかしながら、
オキシクリーンは万能だと思っていました。
私は今まで
そういうことを全く気にしないで洗剤を購入していました。
パッケージに
洗濯槽って書いてあればいいと思っていました。
しっかりと自分の洗濯機に合った洗剤を選ぶことが大切ですね。
参考URL
https://yourmystar.jp/c0_1/c1_8/articles/drum-type-washing-machine-clean-up/