食欲の秋が我が家にやってきました!!
夕飯をたくさん食べたにも関わらず
夜にムシャムシャとお菓子を食べる旦那さん・・・
恐ろしい・・・
それなのに太らないのがズルい!!
例に漏れず
私にも食欲の秋がやってきているのですが、
しっかりと食べた分だけ肥えております!
せっかくのおしゃれの秋なのに
お腹周りが苦しいです。
ズボンのチャックがしまらない・・・
ストッキングが破れる・・・
そんな悲しい現状です。
ストッキング!?
ストッキングは女性の必需品ですよね
でも、ストッキングはとってもデリケート
すぐに伝線してしまいます。
みなさんは今まで何足のストッキングをダメにしてきましたか?
私は、1回で伝線してしまうことも何度も・・・
残念ながら、かかとがカサカサなんです・・・
今日は、そのストッキングを長持ちさせるお洗濯方法をご紹介します♪
●手洗いが一番おすすめ
デリケートなストッキングは
手洗いで丁寧に洗った方が断然に長持ちします。
●洗濯機で洗うときはネットにいれて
手洗いするほど手間はかけたくない、という方は洗濯機でも大丈夫。
ネットに入れて洗濯すれば、他の衣類との絡まりを防いでくれます。
ネットには、
ストッキングを裏返しにして入れましょう。
ネットに入れないと、ストッキングが暴れて
色んな洗濯物に絡んで、ほどくのが厄介なんですよね。
ただし、洗濯機での脱水は行わずにタオルに挟んで脱水しましょう。
何があっても乾燥機の使用はNGです。
ストッキングは熱に弱い素材なんです。
下記のサイトには、
手洗い方法と、洗濯機での洗い方が
写真入りで丁寧に解説してくれています。
また、ストッキングのたたみ方まで
教えてくれていますよ。
私はいつも結んで収納していたので反省です・・・。
是非参考にしてみてください。
●漂白剤は使わない
ストッキングのほとんどは、編みあがった後に染色しています。
色落ちしやすいため、漂白剤の使用はやめておきましょう。
生地を痛みにくくすることにもつながります。
●干すときは室内で
ストッキングの素材であるポリウレタンは、熱に弱い素材です。
直射日光の当たるところに干すと、素材を痛めてしまいます。
風通しの良い室内干しがおススメです。
また、干し方は
つま先が下になるように干してくださいね。
他にも、ストッキングを選ぶときのポイントなどが紹介されています。
興味のある方は覗いてみてください。
● 履き方のポイントは2段階にあげること
急いでいる朝、ストッキングを一気に無理やり腰まであげてないですか?
ストッキングは2段階に分けて履くことが大切です。
そうすることで長持ちし、
股の部分に隙間ができたりせずに
気持ちよく履くことができるのです。
ポイント
① 履く前にまず、ストッキングをたぐり寄せる
② つま先をストッキングの先までしっかり入れる
③ 両手の親指をストッキングの内側に入れ、伸ばしながら脚に沿って引き上げる
④ 左右に少しずつ交互に膝まで上げる
⑤ 膝から太ももまでフィットするように上げていく
⑥ ウエストまで引き上げて、お腹とお尻にフィットさせる
いかがでしたか?
私は伝線したとき用に
常に代えのストッキングを持ち歩くようにしていますが
少しの工夫で長持ちさせることができるそうです。
今日からお洗濯方法やはき方を見直して
ストッキングをできるだけ長く使用してあげたいですね!