クリーニングの工程レポート第2弾。
前回は“仕分け”について紹介いたしました。
仕分けが終わったら、いよいよ“洗い”です。
クリーニング店での洗い方には“ドライクリーニング”と“ウェットクリーニング”の2種類があるのはみなさんご存知ですよね?
溶剤の使用を許可されているクリーニング店だからこそできる“ドライクリーニング”。
エブリにはここにもこだわりがたくさんあります。
まずは仕分けされた衣類を、汚れや素材に合った方法で前処理をします。
エブリでオリジナルの配合をした前処理剤を使って1点1点吹き付けて汚れを落としやすくします。
ドライクリーニングは油汚れに強いのが特徴です。
それは水ではなく溶剤で洗うからです。
衣類をきれいに仕上げるためには、きれいな溶剤を使う事が大切なポイントです。
エブリでは常にろ過された溶剤を使用しています。
さらに洗浄機を回した回数をチェックしフィルターをこまめに交換して、きれいな溶剤を保つ事を徹底しています。
「お気に入りのお出かけ着に、口紅が付いちゃった!」
「Yシャツの皮脂汚れ取れるかな…」
そんな時にはぜひ、エブリでドライクリーニングをさせてください^^
研究を重ねたオリジナルの前処理剤と、こだわりのシステムできれいに保たれた溶剤を使用したドライクリーニングでお客様の大切な衣類をきれいに仕上げます。