シリーズで、クリーニングの仕事に数十年携わっているスタッフの”クリーニングにかける想い”をご紹介しています。
7月26日記事:「クリーニングにかける想い ①代表取締役社長 野田滋丈
今日は、クリーニング業に携わるようになって20年以上のベテラン、『生産管理部長の石上望』の”クリーニングにかける想い”をご紹介します。
石上がクリーニング業に携わるようになった20年間で、このクリーニング業界にもいろいろな変化があったようです。
変化の中にあっても”変わらないクリーニングにかける想い”を皆さんぜひ知っていただきたいと思います。
<生産管理部長 石上望のクリーニングにかける想い>
私がクリーニング業に携わるようになった20数年前、クリーニングショップの形態が大きく変わり始めました。
今では当たり前になりましたが、クリーニングの仕上がり日がはっきり提示されるようになったのはこの頃です。
クリーニングの仕上がり日がはっきり提示されるようになったため、お客様はいつ商品を引き取りにくればいいのかわかるようになりました。
その辺りから、いろいろなサービスが始まり、今のクリーニング業界に至ります。
年々、どのクリーニング店も似たようなサービスをはじめ、差別化が難しくなっているのも事実です。
しかし、どんなに時代やクリーニング業界が変遷しても変わらないものがあります。
それは
『私たちがお客様に提供しているのは、お客様に満足していただける品質である』
ということです。
各クリーニング店で様々な便利なサービスがありますし、クリーニングのエブリでもお客様の需要に沿ったいろいろなサービスをご提供しています。
その中で、一番大事なのはやはり仕上がりの品質です。
真面目にクリーニングに取り組み、ベストの品質をご提供することが、最良のサービスである
と私たちスタッフは確信しています。
お客様が安心してご利用いただけるような環境づくりをすることが、我々クリーニングスタッフのやりがいアップや働きやすい環境づくりにもつながると考え、日々邁進しています。
これからもクリーニングのエブリをよろしくお願い申し上げます。