めったに見れない♪ クリーニング工場の「検品&梱包」

4月も下旬になり、日中は少し汗ばむくらいの日も多くなりました。

大型連休をめどにして、冬物の衣類を片付けようかな?と思っている方も多いのではないでしょうか?

 

クリーニング店に出した衣類が手元に戻ってくるとき、

衣類に思いがけない不具合があったら、本当にショックですよね。

エブリでは、そんなことがないよう、最後の最後まで11つ丁寧に作業を行っています。

 

今日は、クリーニング工場で行われている「検品&梱包」についてご紹介します。

 

 クリーニング完成

 

「検品」作業は、全部の工程のなかでも一番気う使う作業かもしれません。

 

衣類をベストな状態でお渡しするための、とても重要な作業だからです。

 仕上がり確認する様子

 

・色移りや、地色の変色、色あせはないか

・衣類の縮みはないか

・しわがないか

・お客様からお預かりした時の不具合は解消され、ご希望通りの仕上がりか

 

の最終確認を行っています。

 

そして「梱包」へ

 

 クリーニング仕上がり

 

「検品」の済んだ衣類は、ビニール袋に包まれます。

 

クリーニング済みの衣類は

 

工場→クリーニング店舗→お客様のご自宅

 

と、移動します。

 

このビニール袋は移動中に、ホコリをかぶらないように、衣類に傷がつかないようにするためのものです。

 

ご自宅に戻ったら、ビニール袋は取り外して保管していただくのをおススメします。

理由はコチラです→(過去記事:「クリーニング後の保管について→ビニールを外す理由

 

いかがでしたか?

 

ドライマークの衣類も、ご家庭で洗う方が多くなった昨今

 

「やっぱりクリーニング店に依頼してよかった!」

 
そう思っていただくために、クリーニングのエブリでは、スタッフ11人が最後まで、丁寧に作業を行っております。

 クリーニングお渡し

 

クリーニングのエブリを、これからもよろしくお願いいたします!